坐禅会

曹洞禅の教えを伝えた道元は、
  坐禅こそ最高の仏道修行であり、
         「安楽の法門」であると申されました。


前半は坐禅実習、後半は講義または写経をいたします。
身体が硬くて、坐禅が組めなくても大丈夫です。
さまざまな坐法と、椅子坐禅も併せて指導いたします。
もちろん、修行として長く続けるためには、股関節を中心とした柔軟性が必要となります。そのために必要な柔軟体操法も指導いたします。


講義
坐禅の後の講義では、宗教学や文化人類学などのお話しや、『正法眼蔵』等の、道元の著作に基づいたテキスト講読をいたします。仏教の中には、日常に活かせる珠玉の教えがつまっています。それらを一緒に学んで参りましょう。

写経
写経の回では、それぞれにお選びいただいたお経を、お好きなペースで、時間内に行って頂きます。
坐禅以外の時間でも、お好きな時にお寺に来て頂いて、写経の続きをしていただいてもけっこうです。写経の前に、それぞれのお経の内容について、少しずつ解説をいたします。

※希望者に応じて不定期開催

祖廣山 自法寺

岐阜県恵那市飯地町919

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