かねてより計画し、11月初旬より工事に取り掛かっておりました納骨供養塔とペット供養塔が完成しました。
総代役員皆様にお参りいただき、開眼の供養をいたしました。
お墓がないのでお骨を納める場所がない、引墓をして納めたいなど、どのような形でもご相談いただけますので、ご利用になりたい場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
]]>当山恒例の大般若会が修行されました。
今回は当山住職が晋山式を終え、大和尚となったことで、晋山式の後、緋色の衣と金襴のお袈裟をかけてお勤めする最初の大般若法要であり、大変感慨深いものがありました。
法要後の講演は、苗木遠山資料館にて、古文書研究とガイドを勤められている、当山総代の纐纈哲男さんにより、「江戸時代の旅」と題してお話しをいただきました。
]]>平成30年11月3日、4日の両日にわたり、
当山6世 新命 小栗隆博和尚の晋山式が厳修されました。
稚児120人、僧侶46人、檀信徒ほか来賓200名参加の大行持でした。
またこれに併せて、開山絶學祖廣大和尚百回忌先住と先住5世中興大智隆輝大和尚の大祥忌も併修されました。
当日のパンフレット 外側(日程、行持説明) 内側(ごあいさつ)
]]>恒例の大般若法要が、近隣8カ寺のご寺院様のお手伝いを頂き勤められました。
法要後の講話には、苗木遠山史料館の千早保之先生をお迎えし、「苗木藩の廃仏毀釈」についてお話しをいただきました。
本年は明治維新150年の節目でもあります。また、旧苗木藩領下にあった臨済宗洞泉寺が廃せられたあとに曹洞宗の寺院として再興された当寺にとっても、たいへん興味深いお話しでした。
]]>本年の施食会は終了後の総会にて晋山式の準備状況のご報告をさせていただきました。
]]>例年通り大般若会を勤めました。
法要後の講話には、地名研究家の山内和幸先生に「飯地の地名考」と題して講演いただきました。
]]>恒例行事の施食会が厳修されました。非常に暑い日で、コバエが大量発生しており、掃除もさることながら、法要中に虫がまとわりつき、たいへんでした。
法要後の総会では予算決算はじめ、晋山式挙行についての承認を頂きました。
]]>飯地町内で100年近くお祀りされている弘法様の13箇所をお参りしてきました。弘法大師が高野山奥の院に入られた旧暦の3月20日にお祀りされています。今年は4月27日でした。町外からの参加もあり、各霊場でのご接待に感激しておられました。
]]>今回の観音参りは、22名で恵南方面の13番から22番のお寺をお参りしてきました。
それぞれのお寺さんで親しくご接待をいただきました。ありがとうございました。
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町内の秘境ともいえる、前平観音さまに毎年お参りに伺います。旧鉱山の跡地でもあり、絶壁に石佛がお祀りされています。なかなかおもしろみのある場所ではありますが、それなりに健脚でないと現地にたどり着けません。
]]>平成28年の大般若会が、近隣9名の和尚さま方のご加勢をいただき、大勢のお檀家さんのお参りをいただいて修行されました。
法要後は、西表島出身の三線奏者である島人(しまんちゅ)ようせいさんに演奏をいただきました。
みなさん、本物の琉球三味線の音色に耳を傾け、「ちゅらさん」の主題歌や、童謡などを一緒に楽しく歌いました。
]]>2月15日のお釈迦様の涅槃会にちなみ、前日にお手伝いの皆さまとお団子を作り、当日は役員の皆さまとともにお勤めをしました。
供養をしたお団子は世話人さんにより、それぞれの檀信徒の家に配って頂き、町外の家々には発送しました。
当山の市指定文化財でもある涅槃図は江戸初期のものと推定されており、非常に発色も良く貴重なものです。近年、傷みが激しくなっているため、現在修復について検討しております。
]]>自法寺観音巡拝は、3回に分けてお詣りしています。
今回は23名の参加で、1番から12番の寺院をお詣りしました。
雲ひとつない晴天の中、恵那市内、坂本、阿木、岩村の各お寺さんにお詣りしてきました。
]]>恵那三十三観音霊場のご開帳法要が、当山を会場に厳修されました。
前日の雨も嘘のような晴天に恵まれました。
札所の御寺院さま方20名ほどと、各寺院の観音講役員、梅花講員など、併せて100名を超えるお客様をお迎えしての大行事でした。
高安寺住職各務素弘老師による法話の後、住職が導師を勤め、本尊様へのご挨拶のお経、大般若の法要と続き、最後に各霊場の観音様へのそれぞれのお拝をする法要が営まれました。
法要について中日新聞に掲載していただきました。
]]>町内振興事務所の寺子屋学級が坐禅の修行に訪れました。
お経の練習や坐禅、お話しなど、みな真剣に取り組みました。
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病気平癒のお礼を兼ねたご寄進を受け、掲示版が新しく設置されました。
お参りの際にご覧頂きやすいように、階段の脇に設置されています。
]]>例年の如く、当山施食会が近隣御寺院さま方のご随喜をいただき、厳修されました。
なお、施食会に先立ち、当山2世天外祖英大和尚の33回忌をご供養しました。
法要後は、予算決算などの総会を行いました。
檀家様から役員への積極的な意見の表明がなされ、とても有意義な総会となりました。
]]>当山を会場に、中部護持会総会が開催されました。
これは、恵那の中部寺院の役員さま方により組織される会で、2年に一度総会が開かれます。
総会後には当山住職が苗木藩の廃仏毀釈や当山の歴史から、護持とは何かについての法話を行いました。
]]>飯地には、およそ80年前に開創された八十八ヶ所の弘法講があります。
現在は13ヶ所にお祀りされています。毎年旧暦3月21日に、この弘法様をお詣りして回ります。
若福さんのバスをお願いして、20人ほどでお詣りをして回りました。
どの講でも歓待をしてくださり、持ちきれないほどのお菓子を頂いて帰りました。
]]>例年と同じく大般若会が近隣御寺院さま方のご随喜をいただき、厳修されました。
法要後の講話は、(独)日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター研究員の、安江健一先生に、「東濃地域の地形と地質について」と題してお話しを頂きました。
折しも前晩の深夜に東濃地域を震度4の地震が襲いました。そこから、地震と断層の話しや、飯地の地形の成り立ち、周りとの標高差がある理由や、丸い石が山の上にあるわけなど、たいへん興味深いお話しを頂きました。